1/10に予定していた「はじめのいっぽ 子どもたちとレッツ!インプロ! 講師:鈴木聡之」を、感染症患者急増したことなどをふまえ、申し訳なく残念でなりませんが、延期とさせて頂きます。
同日予定していた、指導者養成セミナー(講師:照屋洋)も延期とさせて頂きます。
11月のはじめのいっぽも含め、改めての開催日は未定です。決まりしだいお伝えいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
1/10に予定していた「はじめのいっぽ 子どもたちとレッツ!インプロ! 講師:鈴木聡之」を、感染症患者急増したことなどをふまえ、申し訳なく残念でなりませんが、延期とさせて頂きます。
同日予定していた、指導者養成セミナー(講師:照屋洋)も延期とさせて頂きます。
11月のはじめのいっぽも含め、改めての開催日は未定です。決まりしだいお伝えいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
みなさま
8月から始まった「はじめのいっぽ」ですが、11月も開催が決定しました。
日ごろ、子どもたちと一緒に、演劇的な活動をしたいと考えた時、「台本を どうしよう...」「どうやったら子どもたちの表現が豊かになるのだろう...」という 方も少なくないかもしれません。しかし演教連では、体育館の舞台の上で発表することだけでは なく、様々な活動も大切にしていきたいと考えています。
11 月は特に「うた」と「おりがみ」に注目してみました。
「子どもたちと一緒に、演劇の中で歌をうたいたい!」
「おりがみ劇場っておもしろそう!」
まさに「はじめのいっぽ」に
ふさわしい体験です!うたの講師には演教連会員の神尾タマ子さん・森田
聡英さん、おりがみ劇場の講師には北島愛子さんをお迎えします。
どちらか一つだけの参加でも、もちろん大歓迎です。
北島愛子さんのおりがみ劇場については、こちらをご覧下さい
北島愛子の折り紙劇場
11月のはじめのいっぽ
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日時 1:11/23(月・祝) 10時~12時
【あなたの知らないおりがみの世界へご招待 】 講師 / 北島愛子
2:11/23(月・祝) 13時半~15時半
【うたっちゃおう】 講師 / 神尾タマ子・森田聡英
定員 20名 ※感染症対策のため、広めの部屋で、定員の半分以下です
参加費
1:演教連会員1,100円 / 会員以外の方 1,600円(参加費+材料費)
2:演教連会員1,300円 / 会員以外の方 1,800円(参加費+資料代)
※資料は台本と楽譜の冊子です
お申込み それぞれのフォームからお申し込み下さい。
両方お申込の方は、お手数ですが、それぞれのフォームともお願いいたします。
1:「おりがみ劇場」にお申込の方はこちらから
2:「うたっちゃおう」にお申込の方はこちらから
今年は例年とは違う年になりました。様々な活動が制限され、演劇的な活動をするのが難しい時も少なくなかったと思います。
それでも、私たちは、大切にしていることを、演劇の持つ力を教育現場に活かしていくために、止まらずに進んで以降と考えています。
2020 年 8 月、晩成書房から
子 ど も た ち と レ ッ ツ ! イ ン プ ロ!
が出版されました。
インプロってなんだろう... と思う方もいらっしゃるかもしれません。気になる本の第 1 章は 「インプロ」って何?というところから始まっています。また、本の表紙には
誰もが 『ここにいていい』 と思える場づくりのために
とあります。まさに、学校などで演劇を活用しようとしている私たちが特に大切にしていることでもあります。
また、すぐに実践できるプログラムも多数掲載されています。
2021年の最初のはじめのいっぽは、上記の本の著者であり、もと小学校教諭、そして現在はインプロワークショップ・ファシリテーターである鈴木聡之さん(インプロネーム「すぅさん」)をお招き して開催いたします。演劇づくりに興味がある方はもちろん、クラスづくりや、子どもとの関わり 子ども同士の関わりなど、「楽しい場づくり」を体感しましょう!
2021年1月のはじめのいっぽ
子どもたちとレッツ!インプロ!
講師 / 鈴木聡之
日時 2021 年 1/10(日) 10 時~12 時
場所 国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟 中練習室
定員 20 名 ※感染対策のため、広めの部屋で定員の半分以下です
参加費 演教連会員 1,000 円 / 会員以外の方 1,500 円
お申込み こちらのフォームからお申し込み下さい。
10/11に「はじめのいっぽ 〜イソップからはじめよう」を行いました。
コロナ感染が収束しているとは言えない中、台風の影響は少なかったですが晴天とは言えない中、14名の参加者がありました。教員の方はもちろん、演劇をやってる方、保護者(PTA)の方、会社員の方など、多様な方に参加頂き、どの立場の人にとっても刺激的なワークショップだったようです。
・簡単にストレッチ
・ディスタンスをとるための歩くゲーム
・距離を取っての伝言ゲーム
・身体で物の形を表現するゲーム
とウォームアップをして、いよいよイソップのお話に取り組みました。
まず、3グループに分かれて、「コウモリとイバラとカモメ」のお話に取り組みました。
これは、一人朗読する人を決め、他の人は朗読に合わせて動きで表現するというものです。
「小学校でも、例えばソーラン節や八木節をやっても、今は声を出さないでやってるという話を聞きました。とするならば、声を出す人を別に置いたり、録音したりして表現することも、今の学校でやれることではないでしょうか?(こーた)」
3つのグループともそれぞれの表現を楽しんでいました。
次に行ったのは、名付けて「Zoom演劇」。これは進行役のすずきこーたの造語で、他の方がやられていても関係はありません。
別の3つのグループに分かれて、
「人とライオンが旅をする話」
「ツバメと他の鳥たち」
「カササギとカラス」
という3つ別々な話を選びます。そして、実際にZoomでやるわけではありませんが、イスに座ったまま、正面を向いて、つまりパソコンやスマホに向かっているように、演技をします。
今度はナレーターのように朗読するのではなく、言葉(セリフ)や少ない動きで表現します。
難しそうに聞こえるかもしれませんが、どのグループも表現ゆたかに発表していました。
以下は参加者のアンケートの抜粋です。
とても面白かったです!!イソップ物語をこんなに深く読みこんだのは初めてです。全く知らなかった人たちと、何かをつくりあげることで、一気に関係が深まることが、毎度毎度、すごいあと思います。物語、2バージョンでつくってみて、とっても新鮮でした。
(ようよう)
大変面白かったです。色々な可能性を見ることができました。zoom も捨てたものではない!と。動きが減る分、より本質的な面にアプローチする様になるのだなと感じました。
(しずく)
初めて参加しましたが、楽しかったです。
演劇を使った日本語教育をしたいと考えていますが、なかなかどのようにやるか具体的に考えられず、悶々としていました。今回のワークショップで体験したことを、授業でも部活でもいかしていこうと思います。またぜひ参加したいです。ありがとうございました。
(みほ)
これからも様々な企画を考えていきます。お時間ある時にぜひご参加下さい!
こんにちは、演教連です。
2学期がはじまり、地域や学校によって、「やれること・やれないこと」「やろうとしていること・やめようと決めたこと」などなど、日々目まぐるしく状況は変わっていると思います。
そんな中10月も「はじめのいっぽ」をおこなうことにしました。
コロナ渦の中、学校で発表会をやるというのが難しい状況になっていると思います。
学芸会や運動会がなくなってしまっても「表現したい」「楽しいことをやりたい」と考える子どもや先生もいらっしゃると思います。
学年や学校で大掛かりなことをやり、たくさんの保護者で体育館(客席)が埋まることだけが「演劇」の楽しさではないはずです。「たいへんだー」「めんどうだー」と思わずに、今年は思いきって、クラスだけの「ミニミニ学芸会」を考えてみませんか?
今回の「はじめのいっぽ」は、「小さな劇発表をはじめてみよう!」ということに焦点をおきました。まさに「劇づくりのはじめのいっぽ」です。自分たちで創作するのも楽しいですが、「ハードルが高い!」と思われるかもしれないので、今回は「イソップのお話(イソップ寓話)」を題材にやってみます。
もちろん、小さな劇だけではなく、来年度以降の学年でやるような劇づくりにも繋がっていくと思いますが、とにかく、難しいことは考えずに「今やれる」劇づくりを体験してみませんか?
今こそ、演劇が学校には必要です!
もちろん、学校の教員でなくても、地域の劇づくりをやりたい人、ただ自分が楽しみたい人など、どなたでも参加可能です。ぜひ、ご参加下さい!
10月のはじめのいっぽ イソップからはじめよう
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日時 2020年10月11日(日) 10時〜12時
場所 国立オリンピック記念青少年記念センター カルチャー棟中練習室
定員 15名 ※感染対策のため、部屋の使用定員の半分以下でおこないます
参加費 演教連会員1,000円 / 会員以外の方1,500円
主催:日本演劇教育連盟
コロナ渦の中、9/19に、国立オリンピック青少年総合センターにて、田代卓(演教連理事)による「実践!もしエン」のはじめのいっぽが行われました。
参加者10名で、広い活動室で、フェイスガードをしながら、距離を保ちながらの活動になりました。
まず、円になって自己紹介をし、発声する時の口の形、外郎売り、「芋ようかん」を2グループに分かれてやってみる、谷川俊太郎の「これはのみのぴこ」など、実際に「もし初めて演劇部の顧問になったら(もしエン)※アマゾンはこちら」やってみる活動が満載でした。
参加者からは
・劇の楽しさは、実際にやってみないと、何が楽しくて舞台に人が立つのか分からないもので、今回楽しさを知ることが出来たことが一番良かったです
・教えられるようになると、自分のレベルアップに繋がると気づきました。自分が演技をやっていて常々思っているのですが、芝居をやると日本語の勉強にもなり、人間関係の勉強も出来るし、知らないことが出来たら調べるということもやるので、みんなが演劇を経験すればいいのにと思っています。そのためにも、こういう活動を発展させて頂けたらと思います。
・基本の発声の重要性を再認識しました。
などなど、充実した様子を感想で語って下さいました。
続けてやってほしいという声も多かったので、「実践!もしエン」の機会を作りたいと思います。
こんにちは、演教連です。
8月の暑い中の「はじめのいっぽ」たくさんの方の参加がありました。コロナ渦の中、3月から予定していた「はじめのいっぽ」が、ようやく8月に、対面でやることができました。はじめての「はじめにいっぽ」は、すずきこーた(演教連理事)による、「今できるコミュニケーションゲーム」でした。12名の参加者があり、とても充実した時間になりました。
距離を取りながら参加者の好みを知るゲーム、複数人で同時に言う単語を当てるゲーム、ジェスチャー伝言ゲーム、自分の一日を表現する活動など、盛りだくさんの一日でした。
参加者からは「やっぱり対面が良いですね」との声が沢山聞かれました。
今後も対策をしつつ、続けていけると良いと思います。
写真は、参加者と講師。この時だけマスクを外しました。
えんきょうれん はじめのいっぽ
身体をつかったゲームで遊ぼう!
日時:2020.3.20(金・祝) 13:30〜16:30
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟小練習室(演劇室)
(小田急線参宮橋駅下車、徒歩7分)
講師:すずきこーた
参加費:演教連会員1,000円 会員以外の方1,500円
※参加費は当日現金にてお願いいたします。
お申し込み:こちらのページのフォームにご記入下さい。
または「お名前」 「連絡先(メールと、当日連絡の取れる電話番号)」
「演教連の会員・非会員・新規入会希望」
をご記入の上、 joinenkyoren@gmail.com にメール下さい。
主催:一般社団法人 日本演劇教育連盟
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-54-5 第一田村ビル3F
TEL:03(3983)6780
FAX:03(3983)6788
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