2020年9月20日日曜日

9月のはじめのいっぽの様子

 コロナ渦の中、9/19に、国立オリンピック青少年総合センターにて、田代卓(演教連理事)による「実践!もしエン」のはじめのいっぽが行われました。

参加者10名で、広い活動室で、フェイスガードをしながら、距離を保ちながらの活動になりました。

まず、円になって自己紹介をし、発声する時の口の形、外郎売り、「芋ようかん」を2グループに分かれてやってみる、谷川俊太郎の「これはのみのぴこ」など、実際に「もし初めて演劇部の顧問になったら(もしエン)※アマゾンはこちら」やってみる活動が満載でした。

参加者からは

・劇の楽しさは、実際にやってみないと、何が楽しくて舞台に人が立つのか分からないもので、今回楽しさを知ることが出来たことが一番良かったです

・教えられるようになると、自分のレベルアップに繋がると気づきました。自分が演技をやっていて常々思っているのですが、芝居をやると日本語の勉強にもなり、人間関係の勉強も出来るし、知らないことが出来たら調べるということもやるので、みんなが演劇を経験すればいいのにと思っています。そのためにも、こういう活動を発展させて頂けたらと思います。

・基本の発声の重要性を再認識しました。

などなど、充実した様子を感想で語って下さいました。
続けてやってほしいという声も多かったので、「実践!もしエン」の機会を作りたいと思います。