2022年度は行っていないので、とても久しぶりの「はじめのいっぽ」でした。
また、会場である国立オリンピック記念青少年総合センター(オリセン)も、キッズフェスタというイベントを行っていて、子どもたちもたくさんおり、とても盛上っていました。
今回のはじめのいっぽは、演教連の講座やワークショップにはじめて参加する方も多く、文字通り「はじめのいっぽ」な感じでした。
最初に知り合うためのゲームをしたり、昔話の一場面を身体で表現したりしました。
泉から女神様が金の斧を渡すところ
竹に入っているかぐや姫
その後は、有名な俳句を身体で表現しました。
五月雨や 集めて早し 最上川
最後に、「はじめのいっぽ」も出来なかったということもありますが、コロナの時感じていたことを身体で表現し、その俳句を作ったりしました。
オリジナルの俳句の場面
ワークショップの後には、おしゃべりタイムを設け、講師のすずきこーたさんに、大切に思っていることなどを話して頂き、とても充実した時間になりました。
6月には、山口県の岩国で行います。東京でも、10月に行います(その前に、全劇研や養成セミナーなど講座も開かれます)。お時間のある方、ぜひ、お気軽にご参加下さい。
参加下さった皆様、ありがとうございました!